支援&ボランティア
熊本地震から1週間が経ち、
少しずつではありますが、ライフラインの復旧も進んできているようですね。
そして今日、熊本市、益城町、南阿蘇村のボランティアセンターも開設、
受付と活動が始まったようです。
先日、NHKの『あさイチ』でNPOの代表の方がおっしゃってましたが、
支援物資は、集積場にたくさん集まっているけれど、それが各避難所に配られるのに時間がかかるということでした。管理をしているのは被災した自治体の職員の方々で、全国から次々に届けられる支援物資を仕分けするだけでも大変で、それだけで時間と人員をとられてしまう。そこで、「私がトラックで配りますよ!」「ワゴン車持ってるから手伝います!」と善意でかけつけてくれたボランティアの方々が言って下さるのは有難いのだが、その方が間違いなく物資を届けてくれるのか、その人の身元確認等の手続きをしなければならないのだそう。なので結局、避難所へ配るのはトラック協会や専門の業者や団体に委託せざるをえないのだそう。実際、中越地震の時はそうだったらしいです。
なので、何か支援をしたい!物資を届けたい!という方は、特定の個人(親類や友人等)に個人が送る(運ぶ)のは大いにやってもらって、個人が不特定多数の方に物資を届けに行くのは、いろんな意味で混乱をきたすので遠慮した方が良いというような見解でした。何かしたい!という方は、支援物資をまとめて被災地へ運んでくれる自治体や団体等に持っていくか、でなければ、支援金(被災した自治体の支援になるらしい)・義援金(被災者にいくらしい)という形で協力していただくのが一番良いのではとのことでした。
また、地震から1週間経った今、避難所で不足している品目もどんどん変わってきているはずです。直後は水と食料でしたが、今はウェットティッシュや歯ブラシ、水を使わないシャンプーなど、日用品などに変わってきているようです。インターネット等で情報を得ることが出来るので、何が必要とされているのかを調べて、支援をするのが良いのではないでしょうか。
先日とあるところで聞いたのは、平日ボランティア活動をしてくれる人が不足しているという話でした。teronは火曜日が定休日だからボランティアに行けるな―なんて考えておりました。今年のG.W.はボランティア活動にやってくる人、多いかもしれませんね。
ちなみに、
その際は各市町村のボランティアセンターに申し込みをして、指示された場所で作業をすることになるようです。作業服、長靴や手袋、水・お弁当などは全て持参で。詳しくはHP等でいろいろ照会が出てると思います。
私達も微力ながら、何かしらの支援をしていきたいと思います。
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京町洋風食堂 teron
TEL : 0944-72-7707
柳川市京町49番地(柳川京町郵便局前)
Lunch Time : 11:30 - 15:00(L.O.14:00)
Dinner Time: 17:00 - 22:00 (L.O.21:00)
※定休日:月曜ディナータイム、火曜日(終日)
※4月の店休日:4/4,5,12,19,26 ディナー休:4/11,18,25
※4/3(日)は終日貸切となっております。